実践的な英語力を身に付けるインターンシップとは？
こんにちは、ジャパンセンターオーストラリアの大橋です。
さて、留学することの一つの目標として、英語を習得する事だと思います。その英語を習得することもその程度は皆さんによってまちまちですね。生活に困らない程度で何となく英語がわかればいいという方からしっかりと使える英語を身に付けたいという方まで様々だと思います。
通常留学の最初は、語学学校に通学して一定の英語力を身に付けられるように皆さん頑張ると思います。他の留学生の友達もたくさんできて、みんなでビーチに行ったり、BBQしたりと英語のコミュニケーション含めていろいろと楽しむと思います。
語学学校の終盤ともなるとある程度の英語力も身に付け、又はある程度の英語への慣れも出てきて、それなりにコミュニケーションも取れるのでそれで十分かなと思う人もいると思いますが、
一方で、英語をやればやるほど、勉強すればするほど、いまのままでは全然だめだなぁ、もっともっと上手に話したいなどと感じる人も多いはずです。そう思う人は、基本的な英語力をますます伸ばすことや、もう一つ大事なこととして、ネイティブの英語にもっと触れること、その環境下に多く浸ることが、高い英語力を身につけることにつながると思います。
そういった事を考えている人にとても合ったものが、ジャパセン一押しのインターンシップ、オーストラリアで日本語教師インターンシップです。
このプログラムは日本語教師インターンシップという名前なので、将来日本語教師を目指している人がその経験を積むために利用をされる思うかもしれないのですが、もちろんそういった方々もいますが、一番多い理由は、
実践的な英語力を身に付けたい！
将来、仕事で英語を使いたい！
と思っている方々がそれを身に付けるためによくご参加されます。
それは、この活動が、日本語や日本文化を生徒さんに教えることですが、英語を使って教えるので、英語を使わざるを得ない環境下で活動をする事の起因します。
生徒はもちろん日本語がペラペラではないです。従って、彼らの母語である英語を使っていろいろと説明をしていきます。私たちの中学校等での英語の授業と同じです。日本語で英語を教わっていましたよね。
生徒からは、当然英語での質問が来て、それになんとか英語で応えなければいけません。自ずと英語を使わざるを得ない環境での活動となります。よって、そういった事を知っている人たちが、実践的な英語力を伸ばしたいがためにこのプログラムを利用されます。
ジャパセンとしても実践的な英語力を身に付けたいならこのプログラムを一押ししています。是非そういった想いがある方は、このプログラムを利用されてみて下さい。
さて、どんな感じで英語力が身に着いているか、以下の活動者からの活動報告をご覧いただき、ご参考ください。
【体験談、オーストラリアで日本語教師インターン】
◎英語の様子はいかがですか？
一ヶ月前と比べると、ホストファミリーや同じくインターンで来ている中国人の同僚とは心から会話を楽しめるようになりました。もちろん知らない単語を話されたり聞き取れなかったりすることもありますがみんなちゃんと教えてくれます。ですがスタッフルームでの会話となると、仕事に関わることだと突っ込んでいいのか分からなかったり、大人数で話しているときに遠くの人の声が聞こえず、理解できなかったりしてなかなかうまく溶け込むことができないです。英語というよりはコミュニケーション力の問題になってくると思うのですが、こちらの人がどういう感覚で会話をしているのかがまだ掴めていないのでそこを意識して生活していきたいです。あと、「v」と「f」の発音が意識しないとすぐ下手になるので気をつけたいです。
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3ヶ月経つとほぼ英語が聞こえるようになるとよく言いますが、まだ聞き取れないこともあるので完璧にするには、だんだん焦りが出てきました。留学の目的が英語力の向上のみなので、なおさらです。ただ、基本的にはホストファミリー、生徒たちと問題なくコミュニケーションが取れます。残すところあと4ヶ月くらいなので、納得できるところまで成長できるようにしたいです。
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新しく来た中国語の先生と喋る機会があったのですが、２人だけの場合は何とか会話出来るようになってきました。彼女は来たばっかりな事もあり、お互いに共通の悩み？もある事から会話も弾んだのですが、NZの先生とだと話題が分からず天気の話や挨拶だけで終わってしまいがちなので、もっと色んな話題について話していけるようになりたいです。
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私は高校時代の留学で日常会話程度のスキルは身につけたのでそこまで苦労はしていませんが、やはりAussieアクセントと、子供達の話す英語は聞き取りにくいので慣れていくしかないと感じました。（シドニーよりもアクセントが強いと思います。）とにかく先生でも生徒でも積極的に話しかけていけば、耳も慣れてくるのに加えて関係性もより良くなると思います。私の英語は高校時代にアメリカで得たものなので、単語や発音が違うことも頭に入れて生活していこうと思います。さらに、留学していた時は高校生だったので、若者英語を身につけてしまいました。今回は派遣校が小学校なので、そういった点にも注意しなければいけないと感じています。
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以前よりリスニング力がついてきて、1対1の会話だけでなく、ホストマザーとホストシスター間の会話や、職員室での複数人での会話もほとんど理解できるようになってきました。職員室でよく声をかけてくれる先生に、前よりたくさん話せるようになったねと言われてとても嬉しかったです。毎日夜寝るときにPodcastのHapa英会話という英語のLessonを聞きながら寝るようにしています。リスニングの練習にもなるし、新しい単語や言い回しも知ることができるので、英語力の向上に役立っていると思います。
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いかがでしょうか。人によってまだまだこれからという方もいますし、だいぶ慣れてきた、自信がついてきたという方もいます。英語力を実感するには、もともとのその方の英語力にもよりますし、行った後にどれほど中に入り込めるかにもよりますが、必ず伸びることは間違いないです！しかも実践的に伸びるので、是非そのリズムで英語でコミュニケーションを取りたい方は、このプログラムを検討されてみて下さい。
≪ 2019年1月出発！オーストラリアで日本語教師インターン募集要項 ≫
応募条件： 中級程度の英語力
資格： 日本語教師関連の資格保持など不問
ビザ： ワーホリビザ、観光ビザ、学生ビザ（その他お問合せ下さい）
参加合否： ジャパセンの派遣インタビューに合格すること
派遣場所： オーストラリア全土の小中高校
参加期間： 4週間、1学期間(約3ヶ月間)、2学期間(約6ヶ月間)
出発時期： 2019年1月下旬から2月初めころ（派遣校によって異なる）～
応募締切： 2018年11月末日まで
派遣インタビュー応募締切： 2018年11月30日(金)まで
⇒ オーストラリアで教師インターンシップ派遣インタビューお申込み
プログラム費用： 770ドル（4週間まで）、990ドル(1学期間）、2学期間以降追加550ドル/学期
※このプログラム費用は既にオーストラリアにいらっしゃることが条件です
その他費用： 滞在費（120～180ドル/週(毎日3食、派遣校が手配をするとき)）/ 280ドル/週(平日2食週末3食、派遣校が手配できないとき)
※滞在先は派遣校が手配できる場合は先生か生徒さんのお宅にホームステイ
≪費用に含まれるもの≫
・オーストラリアのローカル小中高校の手配
・活動に必要なチルドレンチェックの手配
・ホームステイ手配
・派遣地に到着時のお出迎え
・活動前のオリエンテーション(活動と生活のオリエン)
・活動中のサポート
・リファレンス(活動証明書)の発行(希望者のみ)
※派遣先への移動費等は含まれません
◇ 実践的な英語力を身に付けたい、英語・日本語教師になりたいならこの教師インターンシップ
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【オーストラリアで教師インターンシップの概要】
場所： オーストラリア全土の小中高校
期間： 4週間、1学期間(約3ヶ月間)、2学期間(約6ヶ月間)
出発時期： 毎年、1，4，7，10月期の学期スタートか短期4週間までは学期中
応募締切： 各スタート日から遡って1か月半前程度まで
参加条件： ジャパセンの派遣インタビューに合格すること
英語力： 中級程度の英語力
資格： 日本語教師関連の資格保持など不問
プログラム内容： 派遣先の手配、事前の活動にあたってのオリエンテーション実施、チルドレンチェックの取得及びそのサポート、活動中のサポート、レファレンス発行、滞在先の手配など
⇒ ジャパセンの教師インターンシップ概要
⇒ 教師インターンシップお申込み
⇒ ジャパセンへお問合せ
この活動は日本語教師や英語教師に含めて英語力がアップするので一般の就職の際にもとても役立ちます！
⇒ ジャパセンの就職サポート
⇒ ジャパセンの就職サポート関連ブログ記事
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