まだ間に合う!2020年春休み日本語教師インターン!!
こんにちは、ジャパンセンターオーストラリアの大橋です。
さて、2019年も終わろうとしていますが、今年は、弊社のシグネチャープログラム、日本語教師インターンシッププログラムがとても人気でした。オーストラリアだけでも100名様ご参加いただき、オーストラリア小中高校にそれぞれ貢献をして頂くと同時に、皆さんがそれぞれいい経験を積んだり、スキルを身に着けたりしたと思います。このプログラムは、オーストラリアの学校で、日本語や日本文化を教えますが、英語を使って教えるので英語を使わざるを得ない環境での活動となります。また、数あるインターンシッププログラムの中、日本人がこれほどネイティブ(オーストラリア人)に頼られる存在となりえるので、その分、活動内容もその深さも充実した内容となり、それが、このプログラムでいろいろなものを身に着けられる要素ともなります。このプログラムは
〇 実践的な英語力が伸びる
〇 本物の海外生活ができる
〇 英語環境の教育現場を経験できる
〇 ネイティブと普段から渉り合える環境下なのでその環境に自信が持てる
など、日本人を生かして多くの事を身に着けられるプログラムです。
2020年1学期は既に30名様が決定!
あと5名!春休み2020年2月3月、短期オーストラリアで日本語教師インターン!
さて、2020年の春休み(2~3月)は、オーストラリアの1学期となりますが、既に30名様の手配をしています。全員手配済みですので参加される方々は、あとはスタート時期を待つだけの状況です。また、これだけ多くの方々を手配したので実はあまり派遣できる学校が残っていません。現実的には2学期(4月中旬)以降の参加が無難です。それでも、ビザの関係等でどうしてもこの2月や3月にしか参加ができないという方もいらっしゃいますので、そういった方々に少しでも対応できるように、現在2020年1学期中(通常1月末から4月初旬、州によって異なる)に活動ができる派遣校を紹介したいと思います。残席数が少ないので、ご興味のある方は、お問合せか、参加にあたって必要な派遣インタビューをまずはお申し込みください。
≪オーストラリアで日本語教師インターンシップにお薦めな方≫
① 将来、日本語教師を目指す方の実践の場として
② 将来、英語教師を目指す方の実践の場として
③ 将来、外資系で働きたいと思っている方の実践的な英語習得の場として
④ ホンモノのが海外生活を送ってみたい方
⑤ 日本人を生かして海外で何かボランティア活動をしてみたいと思っている方
【2020年春休み!2月3月に派遣できる派遣校紹介】
派遣校候補①: メルボルン市内の小学校で活動したいならこの学校
活動時期: 2月中旬くらいから
派遣地: VIC州 メルボルン市内
学校形態: 公立小学校
学校の特徴: 日本語教育が20年間以上教えられているとても日本語教育が盛んな学校。短期でも長期でも受けて頂ける学校で、メルボルン市内という都会にあるということも特長的です。田舎の活動もいろいろとお勧め点がありますが、一方で都会がいいという方も多いのも事実。特に放課後はアルバイトをしたいなどの希望がある場合、都会の方が叶え易い環境下にいます。この紹介する学校は、2つあり、日本人の先生の学校とオーストラリア人の先生の学校です。前者は英語がちょっと苦手な方や日本人のきめ細かい指導も身に着けたいと思っている方にお勧めで、後者はもちろん英語でどんどん対応をされてみたい方にあっている学校です。いずれも小学校なので、J-shineなどの資格を取った後の実践訓練として考えている方々にとてもあっていたり、単純に小さい子が好きな方にあっている派遣先となります!
派遣校候補②: シドニーの都会で活動したいならこの中高校
活動時期: 2月24日から最大3週間まで
派遣地: NSW州 シドニー市内郊外
学校形態: 公立セカンダリー(中高校)
学校の特徴: こちらも日本語教育が20年間以上教えられているこちらも日本語教育環境が長けている派遣校です。実はシドニー市内の弊社が提携している派遣校はほぼほぼすべて埋まっている状況です。その中で虫食い的に期間が開いている学校がこちら。上記の通りに時期限定ですが、この期間でシドニー市内で活動をしてみたい方はとてもお勧めです。既にシドニーにいらっしゃる方が、アルバイト等もしているので移動したくない方やじょき同様に都会がいいという方にあっている派遣先です。オーストラリア人教師ですが、日本語がペラペラの先生です。英語で対応をしても、困った時に日本語でサポート頂いても、ちょっと苦手なので打ち合わせくらいは日本語でしたいなどいろいろな英語レベルの方にも対応ができる派遣校です。
派遣校候補③: ブリスベン郊外の中高校
活動時期: 2月17日から
派遣地: QLD州 ブリスベン郊外
学校形態: 公立セカンダリー(中高校)
学校の特徴: この派遣校はブリスベン郊外の公立セカンダリーです。この学校も日本語教育が10年間以上教えられていて日本語教育環境に長けている派遣校です。上記の日程校であれば、どれくらいの期間でも受け入れが可能な派遣校ですので、上記の2つの学校よりは少し柔軟に対応ができる学校です。日本語の先生も日本人とオーストラリア人の先生が2人いらっしゃる学校で、中学校2年生から高校3年生まで教えられている学校です。尚、QLD州の学校なのでブルーカードというチルドレンチェックの証明カードの保持が参加前には必要です。その取得には6週間程度かかるので、その手続きのためにすぐにでもの対応が必要となります。
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いずれも、現時点では、オーストラリアの学校はどこも夏休み期間中なので派遣校との連絡が取りにくい状況です。従って具体的には夏休みが終わりそうな1月中旬くらいから学校と連絡が取り合えるのでそれくらいからの派遣校への打診となります。よって、それまでには少なくとも派遣インタビューを受けて合格されている必要があります。気になる方は、どうぞお問合せか、派遣インタビューをそれまでにはお申込みされてください!
◇ 実践的な英語力を身に付けたい、英語・日本語教師になりたいならこの教師インターンシップ
【オーストラリアで教師インターンシップの概要】
場所: オーストラリア全土の小中高校
期間: 4週間、1学期間(約3ヶ月間)、2学期間(約6ヶ月間)
出発時期: 毎年、1,4,7,10月期の学期スタートか短期4週間までは学期中
応募締切: 各スタート日から遡って1か月半前程度まで
参加条件: ジャパセンの派遣インタビューに合格すること
⇒ オーストラリアで教師インターンシップ派遣インタビューお申込み
英語力: 中級程度の英語力
資格: 日本語教師関連の資格保持など不問
プログラム内容: 派遣先の手配、事前の活動にあたってのオリエンテーション実施、チルドレンチェックの取得及びそのサポート、活動中のサポート、レファレンス発行、滞在先の手配など
プログラム費用: お申し込み時に日本にいるかオーストラリアにいるかでサポート内容が異なるので費用も異なります。どうぞお問合せ下さい。
その他費用: 滞在費(150~200ドル/週(毎日3食、派遣校が手配をするとき))/ 290ドル/週(平日2食週末3食、派遣校が手配できないとき)
※滞在先は派遣校が手配できる場合は先生か生徒さんのお宅にホームステイ
※すでにシドニーにお住まいで滞在先の手配が不要の方は上記はもちろんかかりません
≪費用に含まれるもの≫
・オーストラリアのローカル小中高校の手配
・活動に必要なチルドレンチェックの手配
・ホームステイ手配(必要に応じて)
・活動前のオリエンテーション(活動と生活のオリエン)
・活動中のサポート
・リファレンス(活動証明書)の発行(希望者のみ)
・チルドレンチェックの取得サポート
【オーストラリアで日本語教師インターンシップの特長】
〇 将来、英語教師になりたい ⇒ 就活に生かす!
〇 将来、外資系など英語環境で働きたい ⇒ 就活に生かす!
〇 将来、日本語教師になりたい
〇 実践的な英語力を身に付けたい ⇒ 就活に生かす!
〇 日本人を生かして英語環境でインターンシップをしてみたい
〇 ホンモノの海外生活を送ってみたい
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この活動は日本語教師や英語教師に含めて英語力がアップするので一般の就職の際にもとても役立ちます!
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