TOEIC 試験 オーストラリアではまだ旧式を採用!

みなさん、TOEICの公式テストには

旧式と新形式があるのはご存知ですか?

 

実はTOEIC公式テストは日本と韓国において

去年の5月よりすでに新形式を採用しているんです!

【オーストラリアでは2017年3月現在、旧式を採用しています。】

旧形式と新形式では、問題のパートごとの

出題数や問題形式に変更があるんです

 

リスニングにおいては、Part1とPart2の問題数が減りました。

その代わり、Part3の問題数が増え、

また会話人数も2人より3人に増える変更有り!

 

Part3とPart4でも図や表などの情報を読み取りながら

解答をする問題が導入されました

さらに、設問では会話の中で出て来る、

質問の趣旨についても解答をする問題が増えたため、

より会話の流れを読み取っていく必要があります

 

リーディングについては、

Part5の短文穴埋め題が減りPart6の長文穴埋め問題が増えました

(丸々1つの文の空所の穴埋めが導入)

Part7においては、旧式ではシングル、ダブルパッセージだけが、

新形式では、トリプルパッセージも導入されました!

 

一般的には、TOEIC公式テストの難易度は、

旧形式と新形式で変わりはないと言われていますが、、、、

 

こう比べると、長文の読解力がより必要になること、

速読力や長文読解のため、集中力も必要になりますね、、

 

オーストラリアではまだ旧式を使用しているので、

旧形式で勉強をされている方、

ご帰国前にシドニーで受験をされることをおすすめします!!

 

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・3月24日(金曜日)・4月21日(金曜日)・5月19日(金曜日)

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