あなたは大丈夫?セカンドワーホリ時の保険!

こんにちは、ジャパセンセンターオーストラリアの大橋です。

いよいよ3月もおしまいですね。今週末からはイースターホリデーとなり、4月1日には夏時間も終了します。夏時間が終了するとあっという間に夜が来るのが早くなってきて、なんだか、だんだんと秋そして冬になる気配がしてきますね。

さて、この3月から4月というのは、日本人にとっては年度が替わるときでこのタイミングで会社を辞めたり、大学を休学したり、心機一転としてワーホリ等で海外に行く方もとても多い時期です。オーストラリアにおいても同様で毎年3~5月くらいは、そういった転機を利用して、ワーホリや学生ビザを取って留学をしてくる方がとても多い時期です。

この時期にそういったワーホリたちが多く来るってことは、ちょうどワーホリに来て1年経つので、帰国する人も多いってことです。ところが、オーストラリアにおいてはもう知っている方もとても多いと思いますが、2年目のワーホリビザ、通称セカンドを取って、更にオーストラリアにいつく方もいます。

オーストラリアのこのセカンドワーホリは、1年目の際にフルーツピッキングなど地方で労働をすることなどで一定の条件を満たすと2年目のワーホリが申請できる権利を取得できます。そしてそれを満たした方は、タイミングのいい時にセカンドワーホリを申請し、効率良い方は、1年目が終了すると同時に2年目を継続して利用してトータル2年間続けてオーストラリアにいる方もたくさんいらっしゃいます。

このセカンドが取れることが、ワーホリの中でのオーストラリアの特長の一つとなりますが、2年目ともなると英語も一定以上できるでしょうし、オーストラリアの事も良く知っていることとなるし、正しく勝手知ったる我が家のような感じで過ごすことができるのが、セカンドの最大の特長であり、醍醐味です!

1年目は何もわからず、英語もあまりできず、新鮮ではあったものの何もしないままあっという間に過ぎてしまったことなどはとても多いのではと思いますが、このセカンドでの生活は、1年目の経験や知識の貯金があるので、より自由に自分が思う事をやってみたり挑戦してみたりそんなことができる時なので、とてもキラキラした時期になり得ますし、そういった意味でもどうぞ存分に自分らしい生活を送って頂ければと思います!

だけど、ちょっと待って!
生活は大丈夫だけど、保険は大丈夫?

オーストラリアにきたときには、たいていの皆さんは、海外旅行傷害保険や、留学生保険、ワーホリ保険など1年間程度入ってくる人が多いですよね。オーストラリアで何かあったら困るので、保険だけは入りなさい!などとお父さんお母さんに言われた方も多いのではないでしょうか。

日本には大手含めて多くの保険会社があります。それぞれ加入するタイプや期間や等によって保険費用は異なりますが、だいたい1年間で20数万円する保険が多いのではと思います。結構高額ですよね。

さて、いざセカンドに入るときには、もちろん本人次第だと思いますが、基本的にはこの保険も延長をしないといけないと思います。よって皆さん保険会社に連絡をして再度保険加入手続きを取られる方もいらっしゃると思いますが、延長ができるかどうかは、保険会社や加入されている保険のタイプによりますし、延長出来たとしても期間の制限がある場合もあるようです。また、本人がオーストラリアにいるばかりに委任状で日本にいるご家族に対応を頂いたりと、手続きにいろいろと時間や手間を要すこともあるようです。

よって、もともと日本から渡航の際にセカンドも取ることも目論んでいらっしゃる方は、いざ延長をする際には延長が可能であるかどうかなども保険会社に予め確認を取ることがとても大事だと思いますが、それでもとりあえず1年間で加入してきたとか、急遽セカンドを取ることとなったなど、当初より計画をしていなくて滞在延長(セカンド)をする方も多いと思います。

そんな時に、保険加入として考慮してもいいのではと思うのが、

オーストラリアにいながら加入できる
ジャパセンで窓口となっているユニケア保険とOVHC保険です。

前者は日本から入ってくる海外旅行傷害保険に近い形で携行品等もカバーする旅行及び医療保険が入っている保険で、後者は日本の健康保険のような医療のみ対象の保険です。

費用も例えば医療旅行総合保険のユニケアを1年間お申込みした場合は、その時のレートにより支払額は異なりますが、おおよそ950豪ドル前後(約85000円、1豪ドル=90円として計算をした時)など、日本の保険費用と比べてかなり安い費用ともなります。

もちろんこれは日本から加入されてくる保険のカバー内容と内容が異なる部分があるので安いからと言って加入すべき保険かどうかはきちんと見極める必要もあるのですが、これくらいの費用で加入できるのであまりお金を掛けたくない、いざというときだけくらいの感じで保険を考えている方には、ちょうどいい保険なのかもしれません。

実はこれ余談ですが、何もセカンドの時のみではなく、オーストラリアに最初に来られる時からこの保険に加入して渡豪されても問題はないです。よって、トータルでどのようにご利用されるかは皆さんがどのようにお考えかによると思いますが、少なくともセカンドで滞在するようになった時の保険の役割として、

オーストラリアで加入できるこれらの保険は検討されてもいいのではと思います。
※具体的な保険費用やカバー内容は必ず加入前に約款等含めてご確認下さい

冒頭でお話ししたとおり、ワーホリ生活において、このオーストラリアのセカンドワーホリはとても魅力的なシステムです。存分にその魅力を味わって頂きたいと思いますが、その時に保険はどうであったか、再度確認をされてみて下さい。そして、もし1年目の保険が切れてしまう、延長するのに手間取ってしまう、延長時の保険費用が高いなどの事が起こった場合は、ジャパセンで案内をしている保険を検討してみて下さい。

最終的にご本人がどうされたいかに寄るので、保険加入をしない!という選択肢もあるかもしれませんが、一般的には

保険は大事!です。

どうぞ楽しい、素晴らしいセカンドライフが送れるようにユニケア保険、OVHC保険をご一考ください。因みにこれらの保険は、毎月50名様ほどが加入されているとても人気の保険でもあります。

尚、詳しい保険内容は、以下のそれぞれのページをご参考ください。

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ジャパセンが扱っている保険は、

◇ 医療旅行総合保険のユニケア(日本の海外旅行傷害保険のようなもの)
◇ 医療保険のOVHC(国民健康保険のようなもの)
◇ 学生ビザ加入時に入らなければいけないOSHC

の扱いをしています。ほぼ毎月50名様ほどのお申し込みを頂いていますので、皆さんにとってとても大事であることがわかっているのですが、この時期に関しては、関係機関も休んでいることもあることからこの時期の保険のお申し込みはどうしても制限が出てきてしまいます事、どうぞご了承くださいませ。

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因みにジャパセンは、セカンドのワーホリの方々に対して目的に応じていろいろなことのサポートをしています。例えばより高い英語力を身に付けたいと言う事でケンブリッジ検定FCE取得コースなどの英語学校の特別コースやTOEICの点数を上げるためのTOEIC2週間集中講習とか、英語環境で働く経験をする企業インターンシップやホテル有給インターンシップなど各種インターンシップや帰国後の就職に備えた無料登録人材紹介とか、もちろんセカンドが終わってもまだ長くオーストラリアで生活をしたいという方のために学生ビザに切り替えて滞在をする専門学校の紹介など、皆さんのニーズに合わせていろいろなことを紹介しています。どうぞお気軽にご相談ください。

 すべての情報がここに ジャパセンセンターオーストラリア

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